当社の専属農場は、すべて世界農業遺産である能登半島にあり自然豊かな環境で能登の地下水を飲み育てています。
生産している卵は、当社オリジナルの“桜っ子”“能登鶏のたまご”“食卓の笑み”“能登の平飼いたまご”有精卵や取引先スーパーのPB卵(オリジナル卵)です。
能登各地で産まれた卵は、本社GPセンター(Grading and Packing Center)へ集められ、人と機械によって厳格に検査、選別包装され県内はもとより、県外へと皆さんの近くのスーパーさんや飲食店へと出荷されていきます。
私たちの目指す卵は、みなさんが卵を食べた時の、その笑顔です。私どもは、常に鶏の可能性を信じ機能性卵の開発を行っております。
ナカヤマエッグのファームで産まれた健康で安全な卵たちを、その美味しさもそのままに全国へ届けるために、徹底的にオートメーション化されたパッケージング&デリバリーシステムがあります。迅速さはもちろん、信頼の「安全品質」が何よりの誇りです。
丁寧&迅速な搬入
ファームで産まれた卵たちは、迅速&丁寧にGPセンターへ運び込まれます。
最適な温度管理
GPセンター全体が卵にとって最適な温度を保つように空調管理されています。
衛生的な洗卵&乾燥
GPセンター内には洗卵前と洗卵後の洗浄区に区分され、よりクリーンな環境の中で洗卵&乾燥がなされます。
徹底した厳しい検査
GPセンターのすべての流れが、HACCPを推進して行われています。
速やかな包装&出荷
産みたてのおいしさを大切にしたくて、その日のうちに関東・中京・関西の各市場へ届けられるような体制を整えられています。